さめはだ舞子(@samehada_maiko2)です。
『あいまいみーのきたろぐ』を運営しているあいまいみーさん(@imyme_999)さんより寄稿のご依頼をいただきました。
今回、寄稿したのはこちらの記事↓
[書きました]
「アイキャッチに統一感を持たせるには?」をさめはだ舞子(@samehada_maiko2)さんに執筆いただきました ^^#はてなブログ #ロゴデザイン #Logo
[ブロガーにおすすめ]ワンポイントアイコンを…https://t.co/L0bZ4I4dUC— あいまいみー (@imyme_999) 2018年4月3日
当ブログからご依頼いただいた初めての文章のお仕事となりました。今回はご依頼までの経緯と意識したポイント、大変だったことなどを簡単にお伝えしていきます。
アイコンデザインの依頼をしたら、反対に記事執筆の依頼をされた
以前より、レビュー記事のアイキャッチ画像に使う「ワンポイントアイコン」を作りたいと考えていました。出来上がったアイコンを使用した画像はこんな感じです。
あいまいみーさんには私のオリジナル名刺を作っていただいたことがあり、そのクオリティの高さがとても気に入っていました(上記のレビュー記事参照)。
そのため、今回は有料でお仕事を依頼することに。問い合わせをしてみると…

『スキル×スキル』という形でのお仕事をご提案いただきました。
仕事に対する対価を「お金」ではなく、その人の「スキル」でお支払いすること。
つまり、

お支払いは「寄稿記事の執筆」でお願い!

お支払いは「アイコンのデザイン」でお願い!
こういうことになります。
これ、面白くないですか?(笑)とても良いアイデアだなーと思いました。スキルのぶつぶつ交換ですね。
まさかこんな形で当ブログから文章のお仕事が発生するとは思っていませんでした。
更新している記事を見て「この人だったらお願いできる」と感じていただけたからこそ、こうしたお話が出た。そう思うと本当に嬉しかったです。
『スキル×スキル』気になる条件は?
あいまいみーさんより提示された条件は以下のようになっています。
デザイン料分を3,500文字以上の記事1本でお支払い。
※「ターゲット」「タイトル」「読後感」などの指定がありました。
記事に使うアイキャッチ画像はあいまいみーさんが作ってくださるとのことでした。記事内の画像に関しては、今回はわたしの方で作成しています。
執筆で気を付けたポイント
提示されたターゲット層、読後感にマッチする内容にする
執筆の基本ですが、とくにこのポイントは意識していました。自分のブログとは読者層が異なります。寄稿先で必要とされている内容を考えながら、記事を構成しなくてはいけません。
油断するとすぐに「自分色」が多くなってしまうので、「自分色」と「寄稿先の雰囲気」のバランスがとれるように意識しました(これかなり難しいです…)。
”記事の質=寄稿先の質に関わる”ということを常に意識
対価を頂くわけですから、自分のブログで書く以上に神経を使って執筆しました。
- 言い回しがおかしくないか
- 誤字脱字がないか
- きたろぐ(寄稿先)の雰囲気にマッチするか
- 「あいまいみーさんには書けないネタ」を入れられているか
言い回し・誤字脱字は本当に気を付けていたのですが、納品後にありましたね…(反省)寄稿記事を納品する際は、執筆できた日に納品するのではなく、数日後にもう一度確認してから納品することをおススメします。
内容に関しては「寄稿先の執筆者では書けないネタ」かどうかを意識しました。あいまいみーさんでも書けるネタなら、それは彼女が書いた方が絶対良いですよね。読者もその方が喜ぶと思います。

今回の記事は、あいまいみーさんへデザインを頼んだ話がメインですので、「依頼者目線(お客さん目線)」で執筆。これは、制作者であるあいまいみーさんが自分で書けない視点です。
「自分が書く意味」を考えて書きました。
大変だったポイント
寄稿先に合わせたデザインを考えるのが難しい!
今回はHTML形式での納品でした。記事には、太字や文字色の変更、ボックス、アンダーライン、見出し…様々なデザインタグ(<h2>など)がありますが、この使い分けにかなり苦戦しました。
人によって、
- 箇条書き→箇条書き&ボックスで加工
- 最重要事項→太字&赤字、重要事項→アンダーライン
など、個人的に決められたルールで執筆されていると思います。
雰囲気を崩さないために、その点を合わせる必要がありますが、これが!かなり!難しい!
寄稿先のブログを何度も見ながら書いたのですが、やはり完全には合わせられず、納品後に修正していただきました。
とくに初めての納品先だと苦労する部分かもしれません。
寄稿の感想(まとめ)
はじめての寄稿経験はとても良い経験になりました。「寄稿先の読者」を意識して書くので、自分のブログで執筆するよりも、かなり頭を使って(イメージを膨らませて)書く必要がありました。
また、納品後に若干の手直しが入ると「あ!そういう表現方法もあるんだ!」と、自分一人でやったらなかなか気づかないポイントを知ることができます。
自分のブログだけで執筆するとどうしても「井の中の蛙」状態になってしまいがちです。外の世界で手を動かす重要さを感じることができました。

そしてなにより、依頼の際に「あなたにならお願いできる」と言っていただけたことが嬉しかったです。まだまだアクセス数も少ないブログではありますが、その中でもしっかりとブログを見てくれていて、認めてくれる人もいる。
たった一人でも、そういう読者さんがいてくれることは本当に幸せです。

以上、「【お知らせ】ブログをきっかけに初めての寄稿依頼がありました!」でした。
\寄稿記事はこちらから/
[ブロガーにおすすめ]ワンポイントロゴを作ってアイキャッチ画像に統一感を出そう!
http://www.imyme9.com/entry/onepoint_logo
感想ツイート
ワンポイントアイコン。なるほど〜。小さくてもぱっと読み取れて形がわかる。デザイナーの技ですね。 / “[ブロガーにおすすめ]ワンポイントアイコンを作ってアイキャッチ画像に統一感を出そう! – あいまいみーのきたろぐ” https://t.co/b9jKfiPXMa
— ジョヴァンナ (@GiovyGiovannna) 2018年4月3日
あいまいみーさん@imyme_999 のデザイン素敵だなあ…すごーく丁寧だし、色々考えさせられる…!記事ももちろん良かった…ポー😳っとしてしまうような記事だった…
[ブロガーにおすすめ]ワンポイントアイコンを作ってアイキャッチ画像に統一感を出そう! https://t.co/otrbJDQqva @imyme_999
— ハチスカ (@ai_hachisuka) 2018年4月4日
おぉぉぉぉ!めちゃめちゃ良い。差別化するために、サムネには自分のプロフィール画像つけるようにはしてたけど、自分でサムネ用のレビュー用ロゴをなんかを作って差別化するのも良いなぁ。 / “[ブロガーにおすすめ]ワンポイントアイコンを…” https://t.co/FAQPdyT52Z
— あきよし@ブラック期 はてな&WP(?) (@G_SheepSystem) 2018年4月3日
かわいいwでも確かに効果的。 / “[ブロガーにおすすめ]ワンポイントアイコンを作ってアイキャッチ画像に統一感を出そう! – あいまいみーのきたろぐ” https://t.co/fFb9697Bxv #あとで読む
— 田中啓之|芝浦IT社長@はてなブログ (@passion_tanaka) 2018年4月3日
昔は手書きのイラストで作ってましたが、最近は写真を使ってタイトルを入れる形で統一。自分でも見栄えが良いと感じます。
さらにレベル上がりそうな記事でした\(^_^)/[ブロガーにおすすめ]ワンポイントロゴを作ってアイキャッチ画像に統一感を出そう! https://t.co/VNZ6KVhaAJ @imyme_999
— はなみち@ブロガー (@hanamichi_blog) 2018年4月4日
素敵な記事をありがとうございます✨もやもやと感じていた統一感を出すという課題。必要性の再認識ができました。実現手段の参考にさせていただきます😁
— みあきパパ (@miakipapa) 2018年4月4日
ステキな寄稿記事。
Blogにもトンマナは大事だよね。
デザイン、すごくよかった( ´ ▽ ` )ノ[ブロガーにおすすめ]ワンポイントロゴを作ってアイキャッチ画像に統一感を出そう! https://t.co/3dkzWs2hj9 @imyme_999
— Andy📪(サラリーマン・ミニマリスト) (@Creat_and) 2018年4月26日
はじめまして✨
サメレビューのロゴ、個性もあって、サメって分かりやすくて、素晴らしいです🦈💕
統一性を持たせたアイキャッチを作ろうか悩んでいて、とりあえずひとつ作ってみて…というところで、あの寄稿記事を読んで、目指すところはコレだ❗となりました✨ありがとうございます😊— りんご@働く母ブロガー (@ringox365) 2018年4月26日
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