わたし、今日から休職します~母から言われた3つのコト~

働き方

 

さめはだ舞子(@samehada_maiko2)です。前回の記事「わたし、今日から休職します~新卒2年目におこった適応障害の壁~」をアップした夜に実家の母と電話で話しました。

 

温かい言葉も、厳しい言葉も、初耳なことも、いろいろなことを母は話してくれました。今回の電話で、母がわたしに伝えようとしてくれたものをじっくり考えてみたいと思います。

 

 

たった一人の「誰か」に影響されて、自分の人生を台無しにするな

いつもわたしは「誰か」に影響されて自分を壊してしまう。このことは今回が初めてではありません。前回の記事にも書きましたが、わたしは現在の職場が2社目です。新卒で入社した会社はIT企業でした。そこでの仕事はお客様からのヘルプセンター。電話でお客様のお困りごとを解決する業務です。いわゆるコールセンターをイメージしてもらうと想像しやすいかもしれません。

 

業務内容は見知らぬ「誰か」を助けること。

 

「誰か」の中には、温厚な人もいれば最初からご立腹されている人もいらっしゃいます。全体のお問い合わせの中で、苦言の問い合わせや罵詈雑言をおっしゃる方は割合的には少ないという数値が会社では出ていました。

 

割合的には少ない、といっても毎日2000件ほどのお問い合わせがあります。そういったマイナスのお問い合わせが仮に1%程度のものだったとしても、20件はあるということになります。そして、その20件は同じ部署の誰か(部署全体は50名ほど)が対応しているのです。そういう中の一人に、新卒1年目のわたしがいました。

 

まだまだお問い合わせの対応に慣れない頃、たった一人の「誰か」からのお問い合わせによって、仕事に対する恐怖心を抱くようになってしまいました。開口一番から怒鳴られ、パニック状態に。まわりの先輩方もほかの対応に追われていて、すぐにヘルプを出せないような状況。これがベテランの先輩方であれば、上手に対処できたのかもしれませんが、新人ではそううまくいくはずがなく、「仕事はこわい」という気持ちだけが自分のなかに残ってしまいました

 

 

先輩方はそんなのすぐに慣れるよ、というようなことを言って慰めてくれていたのですが、恐怖心というものはすぐに治らず、いまの職場に誘われたこともあり、1年で辞めてしまいました。

 

そして新たな職場でがんばっていたのですが、また壁になっているのが、“たった一人の「誰か」”です。

 

職場が一緒の“たった一人の「誰か」”が原因で休職になりました。その人が悪い、その人のせいだ、と言っているわけではありませんが、自分でもどうして毎回「誰か」に振り回されてしまうんだろうと感じています。

 

 

そんなわたしに母は「たった一人の「誰か」に影響されて、自分の人生を台無しにするな。そういう人はいくらでもいる。かわいそうな人たちだよ」と言いました。

 

たった一人のかわいそうな人に、自分の心を振り回されちゃいけない

 

いますぐには難しいかもしれませんが、ゆっくりと「誰か」に対する自分の気持ちが変われるようになりたいと思います。いくら願っても相手は変わってはくれないのですから。

 

「これはチャンスだ」「このタイミングで良かった」とお母さんは思う

母も波乱万丈な人生を歩んできた方ですが、彼女のモットーは「いつでもポジティブシンキング」。どんな状況でも前向きに考える人です。(その娘がなぜこんなにネガティブ思考かは謎ですが…

 

このタイミングで、こういった状況(休職)になったのはなにかのチャンスなんだと捉えることにします。

 

それは、別の道が見つかるチャンスかもしれないし、新しいことを始めるきっかけかもしれない…。現にこうやってブログを始めた直後に休職になったわけですから、これは記事をしっかりと更新しろとのお察しかもしれません(笑)

 

母は、料理でも覚えて花嫁修業をするいいチャンスじゃない、と冗談交じり(本気かもしれませんが)に言っています。

 

 

そうそう、わたしの人生の教訓にしている言葉に、母のポジティブシンキングに通じる言葉があります。

 

「人は知らず知らずのうちに、最良の人生を選択しながら生きている」

 

熊本県のゆるキャラで知られるくまモンの生みの親、放送作家である小山薫堂さんがいつも口にしている言葉です。彼のこの言葉は人生に迷ったときの道しるべになってくれています。きっとこの「休職」という選択も、もしかしたら間違っていないのかもしれませんね。

 

あんたが大変な時、お母さんも大変。仲間だね

この日電話ではじめて知ったのですが、実家の祖父の病気が悪化し、もういつ残念な結果になってしまってもおかしくない状態だそうです。母が祖父のことをとても大切にしているのは子供の時から感じていました。いま、母はかなりつらいだろうと思います。

 

いつか「その時」が来ることは覚悟していたはずですが、それでもやはり「その時」が近づいていることを実感するのは誰でも辛いです。そんな状態で、娘のわたしも社会の壁にぶつかっている始末…。

 

母には母の、わたしにはわたしの「人生の壁」が来ているのです。でも、母は毎日元気いっぱいです。「みんな大変なんだ!仲間だ!仲間!」なんて言っています。

 

正直、うちの母はかっこいいなと思います。

 

どうしてそこまで強いんだろう…どうして自分はこんなに弱いんだろう…いつか母のように強い人間になりたいです。

 

最後に

休職宣言をして数日が経ちましたが、自分のやるべきことが分かりません。母が言うように花嫁修業もいいかなと思っています(笑)

 

休職期間のやるべきこと(=休職生活スケジュール)でも作ってみたらいいかもしれませんね。せっかく1日フリーなんですから。せっかくのこのチャンス、有意義に使わなければ勿体ないですね。

ではではまた。