さめはだ舞子です。わたしは趣味でイラストを作成・販売しているのですが、ちょっとしたトラブルが発生しました。
わたしが依頼者さんと取引して作ったアイコンイラスト。
その依頼者さんが第三者のイラストレーターさんに依頼し、二次創作したうえで「販売」されました。
わたしはこのことを聞いていませんし、「商用利用料」をいただいていたわけでもありません。

イラストを依頼する場合、依頼者は『サービス(イラストをつくる手間)を含めた、イラスト自体』への支払いをします。
そして、イラストを使用してなにかをする場合『商品』とは別に、別途支払いをして『権利』を買う必要があります。
- イラストをつかって利益を出す場合
→『商用利用』の権利 - 第三者がイラストを元に二次創作する
→『デザイン使用』の権利 など
その点をふまえ、今回はトラブルの状況・原因・対策などについてまとめていきます。
また、記事後半では「ココナラ」で出品するときに気をつけるポイントもお伝えしています。
- 個人でイラストを販売している人
- イラストレーターに仕事をお願いする機会がある人
- ココナラなどのサービスで販売している人
わたしと同じようなトラブルが発生する可能性がありますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
イラストに限らず、音楽・写真・フォントすべてにおいて起こりうることです。
もくじ
トラブル発覚まで
今回のトラブル発生までの状況を軽くまとめてみます。
オリジナルアイコンの依頼をされ、作成・納品

ブログ用のアイコンとしてこちらを納品しました。
ご依頼時にあらかじめPDF資料で「著作権」「商用利用」について注意事項を渡し、確認するようにお願いしています。
作ったモノは作った人の財産とし、 当時実際にお渡しし、確認報告をいただいた資料の抜粋がこちら↓ この段階では二次創作(=ファンアート)も禁止していました。納品後、規約の改定を行い、「ファンアート」はOKとしています。 最新の規約はこちら 納品後、依頼者さんのブログやSNSで納品したイラストが使われ始めました。 この時点で「無償の二次創作(=ファンアート)」は許可していました。 そのため、依頼者さんのフォロワーによるファンアートについては特に突っ込んでいません。 フォロワー1,000人達成のお祝いに絵をプレゼントしてもらいました😍 描いてくれたのはプク(@30kireida )さんです🙌 左のまさる(@MsrKtsh )がかわいすぎる☺ プクさんが書くキャラはゆるくてのほほんとしますね(^ ^) イラストのお仕事もDMで受け付けてるみたいです! — きたしょー@ユメ与え人 (@KitamuraShohei) 2018年6月4日 しかし、その数日後に発信されたツイートが問題でした。 きたしょー@ユメ与え人さん(@KitamuraShohei)のバナーのイラストを担当させて頂きました!! pic.twitter.com/mUNKRW0o48 — プクさん (@30kireida) 2018年6月9日 バナー広告をプクさんにお願いしました! — きたしょー@ユメ与え人 (@KitamuraShohei) 2018年6月9日 状況を確認するため依頼者さんにメッセージを送ります。 つまりこういう流れです。 ①イラストを依頼者に納品 ②依頼者が第三者にバナー制作を無断で依頼 ③第三者が納品イラストを二次利用し、制作代をもらう 今回の問題点は3つ。
何かに使いたい場合は必ず許可が必要だという権利[著作権について]
(※現在ファンアートの範囲であれば許可しています)
>>https://samemai.com/portfolio_top/
ブログ、SNSで利用され始めるとファンアートが出てくるようになる
ぼくも仕事をお願いしたい😂 pic.twitter.com/VfVYcAi7M7事前相談なしで依頼者が第三者イラストレーターにバナー制作を依頼
ご覧の通り、イラストが可愛すぎるので、これからアイコンやバナー広告などのイラストを作成したい方は是非プクさんにお願いしてみてください(^ ^) https://t.co/ENsbViHA5b
今回の問題点
わたしがデザインしたキャラクターで第三者に利益が(無断で)あがったということです。
しかも、本来わたしに入るべき「商用利用料」も支払われていません。


そもそも「商用利用」とは?
「商用利用」とは「商業利用」と同じ意味で、
営利目的で利用すること。その資源を二次利用したり、販売チャネルとして用いたりすることで、利益を得ること。
出典:weblio辞書
ネット業界における一般的な見解は、
商品やサービスの対価として『利益』があがる行為。
それに関連する広告活動などの業務も「商業利用」の範囲に該当する。
とされています。例をあげてみましょう。
- イラストを使ってTシャツをつくり販売する
- イラストを「広告」が貼ってあるブログに掲載する
- 名刺やチラシなどの「広報媒体に使用」する
とにかく作者以外のところで「利益が発生すること」は『商用利用』と考えるのが分かりやすいと思います。
少年漫画ワンピースのファンが “個人的に” ルフィのイラストを描いて楽しむのはOKです。
しかし、ルフィのイラストを自分で描き、商品を作って「売る」行為は著作権侵害でもあり、二次利用ですよね。
二次創作による「同人誌の作成・販売」は昔から『利益をださない』というルールがあります。
「売上金額」と同人誌制作にかかった費用・会場代・送料などの「経費」が同等になり、実質「利益0」にしなければなりません。
※とはいえ著作権の侵害と言われればアウトなので、出版社がなにか言われない限り「グレーゾーン」として扱われています。
第三者イラストレーターさんに対して抱いた危機感
依頼者さんに「商用利用」についてきちんと理解してもらえてなかったという自分への反省もあります。
しかし、それと同時に仕事を受けた第三者イラストレーターさんに危機感を覚えました。
依頼者さんは自身のTwitterやブログで、アイコンを作成してもらったことは周知しています。
つまり、フォロワーである第三者イラストレーターさんは元のイラストが「他人が描いたイラスト」だということを知っているのでは?と思いました。
仕事を受ける身として二次利用について「知らない」では信用を失いかねない出来事です。
その後、このイラストレーターさんと直接やりとりすることに。
どうやら、依頼者本人が描いたオリジナルイラストだと思っていたようです。
これは、依頼者さんの伝達不足、そして、イラストレーターさんの確認不足です。
polcaやスポンサーのリターン
最近ブロガー界では、
- polcaのリターンとしてイラストを描きます!
- スポンサー契約をしてくれたら、バナーを作り、ブログに掲載します!
といったものを見かけますね。
このような場合も金銭(利益)が発生しています。
イラストレーターはいくら依頼だったとしても、その依頼主がきちんと「元のイラストレーターに許可をもらっているか」を確認しましょう。
※支援者自身が描いたオリジナルキャラクターなら問題はありません
トラブルの原因
今回のトラブルは、制作者(わたし)・依頼者・第三者イラストレーターの三者それぞれに原因があります。
制作者(わたし)
商用利用や二次創作、第三者への扱いについてアナウンス不足でした。
依頼時に規約的なPDF資料を渡したり、ブログの依頼ページには使用可能範囲などを記載していましたが、
- もっと丁寧にわかりやすく
- 読まれる工夫
をしなければならないと思いました。
きちんと説明しても、分かってもらえていないかもしれない、という意識は大切です。
依頼者
イラストを「外注する」ということに関しての認識不足です。
- 著作権
- 商用利用
- 二次利用(二次創作)
これらのことについて、きちんと理解したうえで依頼をしましょう。
依頼ページに詳細が書いていなくても「この場合は大丈夫なのか?」と自分で考えられるようになるとトラブルを避けやすいと思います。
また、第三者の方に納品イラストをもとに依頼する場合は
- 自身のイラストではないということをきちんと伝える
でないと、相手に誤解を与え『自作発言』と思われてしまうこともあります。
第三者イラストレーター
依頼者からの依頼になんの疑問も持たずに受注してしまったことが原因です。
という依頼が来たら要注意。
- そのイラストは依頼者本人が描いたものなのか?
- そのイラストの元の制作者は第三者による「二次創作」や「商用利用」は許可しているか?
イラストレーター自身でこれらを確認してから受注し、「自衛」をする必要がありました。
イラストレーターのために発売されたビジネス書『Q&Aでわかる! イラストレーターのビジネス知識』のなかにも、
「これを描いてください」って写真をもらったときは、僕は必ずその出所と、許可をもらっているか確認します。
引用元:『Q&Aでわかる! イラストレーターのビジネス知識』P125
と書かれており、プロの方でも警戒しているのが分かります。
今回は「和解」した
今回は話し合いの末、三者「和解」ということになりました。
本来であれば、「商用利用料」や「著作権侵害の申し立て」「無断使用料」などが請求できるようです。
(今回はブログでの公開を条件に請求はしませんでした)
また、すでに作成済のバナーイラストの使用について、第三者イラストレーターさんより「利用中止とします」とのご返答をいただきました。
制作者・依頼者の認識の違いに注意
依頼者が意識しなければいけないポイントは、イラストレーターによって「商用利用」「二次創作」の範囲が異なるというところです。
二次創作、商用利用について…
- 報告なしでOK
- 報告あればOK
- 用途次第でOK
- 追加料金でOK
- 一切NG
など……
二次創作、商用利用の範囲について…
- 広告(アドセンスなど)を貼ったブログの掲載は追加料金なしでOK
- 配布しない個人でのグッズ作成はOK
- 名刺への印刷は追加料金払ってください!
- 依頼者の二次創作はOK!でも第三者による二次創作はNG
など……
これってどうなの?という疑問あれば、トラブルが発生する前にきちんと確認しましょう。
逆に、イラストレーターはこれらが依頼主に分かりやすいよう工夫して伝える必要があります。
「ココナラ」は出品者の記載がない限り「自由度」が高い
少し話がそれますが、イラスト制作などのスキルを気軽に販売できる「ココナラ」についてお話します。
これらのサービスには必ず「利用規約」が定められています。とくに「ココナラ」では規約に要注意です。
5. サービス利用会員は、出品者が商品の説明や商品の提供過程において明示的に指定した場合を除き、自ら使用するためのみ、自由に出品者著作物等を利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含みます。)できるものとします。但し、自らが提供を受けた商品に関する出品者著作物等を、転売目的のために購入し、譲渡する行為は禁止します。
引用元:『ココナラ』利用規約
つまり、出品者がとくに記載していない限り、複製・模写・改変・第三者への再許諾を含んだあらゆることが「自由に」できちゃうということですね。
”ライセンス契約等で一定の権利の許諾を受けた当事者が、その権利を更に第三者に許諾すること。いわゆるサブライセンス。”
『法務・会計 用語サイト』より
再許諾もOKとされているため、依頼者だけに許可していた利用範囲や権利について「依頼者が」「第三者に」許可を出せるということです。


これをされてしまうと、本当になんでもOKになるため、出品者は『必ず』許可範囲、NG行為について記載しておきましょう。
まとめ:依頼する方もされる方も「自衛」を心がける
イラストレーター、依頼者それぞれがトラブルが起きないよう「自衛」をしましょう。
イラストレーター 依頼者 制作者側はけっして、依頼者をルールでしばりたいわけでもありません!!! お金のこともあるけど…製作者側としては、あれこれダメって言いたいんじゃなくて、制作物の品質を保つためにも確認したいって気持ちがあります。依頼者と同じぐらい、そのクリエイティブに愛情があるからこそ。使用者のブランディングにも関わることなので味方として見て見ぬふりはできないですね。 https://t.co/QZhPds0LEn — サワタリタツヤ@デザイナー (@sawatari1988) 2018年6月12日 依頼者と同じくらい、その作品に愛があるからこそ、しかるべき「ルール」を定めているのですね。 今回は実際にあったトラブルとその原因、ココナラでの注意事項などについてお伝えしました。 お互い気持ちのいい取引ができるよう心がけるようにしましょう^^ 納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話 https://t.co/YlPWEXHuYq @samehada_maiko2さんから — ぼーる丸◎バーチャルブロガー (@ballmaru0) 2018年6月11日 【じつは権利!!】イラストの2次使用について。SNSを使っていると何気なくやっちゃうことでも、意外とNGだったりするのですね🤔 作る側/使う側がきちんと気にしておきたいこと…イラストだけじゃなくて、デザインや写真の人も読んでおいてソンなしです!! (和解済みとのことです、よかった!) https://t.co/HysUHB0nbJ — ことみ | グラレコする人 (@sonecco_bot) 2018年6月11日 イラストの権利関係うとかったけど、すっごくわかりやすかった…! 記事末で紹介されてたmdn本、実本あるようなら後で買おう! うちの子にもイラストであれこれさせたいから、親子で勉強しないと… https://t.co/spXNc8x4G0 — こじっぺ@積極的に話しかけるターン (@koziseren) 2018年6月11日 これ悪気がなくてやっちゃうのが一番こわい・・・ https://t.co/ROpLgpc5OA — エナガサトミ@フリー主婦ブロガー (@enagasatomi) 2018年6月11日 悪意がなくてもこういう事態になることがあるのですね…参考になりました。 https://t.co/lhIMTl1eIx — ホシタニ@ブログ運営Lv10 (@yukihoshitani) 2018年6月11日 ココナラでイラスト作成してる身としては、他人事とは思えない……😨 — 坂名ねこ@イラスト描きブロガー (@chat_et_poisson) 2018年6月11日 これは他の人に依頼したものなら誰でも有り得ることだね 納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話https://t.co/omrOkaRh9G — ドルフィン@自由派ブロガー (@dolphin_blog) 2018年6月11日 これはWEBに関わる人は認識の必要あり。 — まめのすけ@猪突猛進ブロガー (@mame_no_suke77) 2018年6月11日 結構知らないこともありました!制作する側も依頼する側も知っておいた方が良い情報ですね / “納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話 – さめって参る!” https://t.co/3eh0R5bYuu — 木ノ下コノキ@難病はてなブロガー (@kinoshitakonoki) 2018年6月11日 とっても為になります🤔 — サキヤマ千宙/Chihiro Sakiyama (@pinochoco07) 2018年6月11日 最近ココナラを利用したので他人事だと思えない…。 わたしは納品されたイラストをバナーに使ったり、ハートマークを加えるなどのカンタンな加工は可能ということを確認した上で、アイコンイラストを利用しています。 ルールを守って楽しく利用したいですよね。 https://t.co/vr0jsoFupZ — さやか@薄給OLブロガー (@sayakawakuwaku) 2018年6月11日 こういうトラブルもあるんだなぁ…(._.)依頼する側もしっかり理解しておきたい。 納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話 https://t.co/XU5TX3FxW0 @samehada_maiko2さんから — めがね主婦 (@meganeshufu) 2018年6月11日 情報発信が気軽にできるようになった今、著作権トラブルは誰にでも起こり得る身近な問題。 発信者としての責任をあらためて感じました。 舞子さん @samehada_maiko2 ありがとうございました。 そして対応お疲れさまでした。 https://t.co/VaYpSWq36y — 瀬戸内ことり@校閲の鬼📝 (@SetouchiKotori) 2018年6月11日 これは本当に気をつけないと怖いですよね。私もカスタマイズ依頼で使うために送ってもらったアイコン画像がよく見るとウォーターマーク入りのサンプル画像だったことがあります。指摘して変えてもらいました。 https://t.co/t9YEVAXT2m — みにぐり (@mini_guri000) 2018年6月11日 著作権とか権利関係を実践的に学ぶ機会が、なかなか無いからねぇ。 その意味で根が深い問題だから、よくある『知らなかったでは済まされない』とも言いにくい感。 納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話 https://t.co/JeuXL5ZeF4 @samehada_maiko2さんから — jun@東北ブロガー会7th (@xi10jun1) 2018年6月11日 これ、原案は依頼主制作でイラストレーターが絵を起こした場合の権利とかどうなるんだろ?働いてた時に量産必要で頼んだイラストレーターの方に「私のキャラクター」って言われて凄くモヤモヤした記憶がある。 / “納品したイラストが第三者に…” https://t.co/owk54OoGfF — スミカ@絵を描く汚部屋 (@8_sumica_8) 2018年6月11日 そっか。二次創作したことない人ってこのあたり馴染みのない文化なんだな — 冬島@オタク応援ブロガー (@yaya_fuyushima) 2018年6月11日 著作権まわりのことは本当難しい😰 納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話 https://t.co/yfS72MRBlJ @samehada_maiko2から — ゆいぺ@ポジティブ自由人 (@yuipeblog) 2018年6月11日 イラスト「描き直してる」からOKって思っちゃう人多いだろうなあ。 — ひよ*フリーランスWEBデザイナー (@webdesigner_mr) 2018年6月11日 イラストレータ必見! 私全然ルールや規約的なもの作ってないから、こういう事態もあると想定して自分の身を守るためにも見直ししよ…! 納品したイラストが第三者に!?二次創作・販売された話 https://t.co/Ng5yadH96v @samehada_maiko2さんから — たっつん@ゆる図解イラスト (@tatsuun7) 2018年6月11日 イラストに対しての「権利」の意識が薄かったな…と襟元正されました! — ぴらにありんご (@pongood12) 2018年6月11日 以上です! >> さめはだ舞子のイラスト制作実績 ▼2018年10月に「著作権」をはじめ、WEBライターやイラストレーターが知っておくべき権利についての書籍が発売されました。事例が多く掲載されているのでかなりおススメです。 著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本 ▼こちらの雑誌には「著作権」や「引用」などWEBコンテンツに関わる権利について詳しく書かれています
みなさまから頂いた感想
これは私も知らなかったので、とても勉強になりました!
イラスト制作の発注側、受注側どちらも必読です!
出来るだけトラブルを避けられるよう、許可する項目、NG項目はきちんと明記しないといけませんね。勉強になりました( ⊃’-‘⊂ ) https://t.co/QdQyGDceiH
自分の使ってるイラストも商用利用は追加料金になるから、これは気をつけないと
基本的に創作物は作った人のものであり、使うときには許可を得る必要があります。
知的財産権(著作権など)は理解しておきましょう。 https://t.co/Npzgly55Nk
ココナラの利用規約…ちょっと大雑把じゃないか🤔自己防衛だなあ https://t.co/1mlp3GL6i6
PDF資料で注意事項を確認してもらってるってとこに衝撃受けたけど、依頼受けるならそれくらいしないとだよね、、
実際同人とかもグレーだし、知らずにやっちゃってる人多そう… https://t.co/wIaC3ahWnR
著作権や商用利用についてめちゃ詳しく書いてある💡
依頼主もイラストレーターも確認必須項目ですね😌
さめはださんの記事のおかげでトラブルになる方が減ります🙆💕
https://samemai.com/portfolio_top/