さめはだ舞子です。
『StickerApp徹底レビュー!png画像だけで入稿してみた』で紹介したStickerAppについて

といった嬉しいお声をいただきました。その一方で、

というお声も…。
StickerAppの操作自体はものすごく簡単なんですが、注文画面で入力ミスが起きやすい部分があるんですよね…。
そこで今回は、StickerAppの入稿(注文)の流れ について、画像・動画付きで詳しくまとめました!
これからStickerAppに入稿してみたいと思っている方は、まず流れをチェックしてから、不備の無いように注文することをおすすめします!
もくじ
※今回使用しているキャラクターはさめはだ舞子オリジナルのキャラクターです(>>イラスト制作について)
※当記事はStickerApp様とのコラボの形で特別クーポンをいただいております(詳細は記事後半で)
StickerAppの入稿方法・注文の流れ
入稿の大まかな流れは次の通り。
- ステッカーにしたい画像をStickerAppに アップロード
- ステッカーの形・サイズ・枚数などを 編集
- お届け情報・支払い情報などを 入力
- 注文の 確定
まずは下準備として、ステッカーにしたい画像を用意しましょう!
PDF, PNG, JPG, SVG, TIF, GIF, BMP, AI, PSD
STEP1 ステッカーにしたい画像をアップロードする
ステッカーにしたい画像を用意して、StickerAppのサイトにアップロードします。

「ステッカー作成」ボタンから作成画面へ
TOPページにある [ ステッカー作成 ] のボタンをクリックします。
ステッカーの形(カットライン)や枚数などが選択できるので、現時点で決まっているものを選んでいきます(後から変更可能)

注文画面(サイズや枚数は後で変更できる)
選択部分の内容をざっくり説明するとこんな感じです↓
カットライン
ステッカーの形
サイズ
ステッカーのサイズ
(例:5×5cm=“縦5cm・横5cm以内のサイズ”のステッカーという意味)
数量
必要な枚数
(最低枚数は用紙により変動、1枚単位で指定可能)
素材
ステッカーの用紙の種類
だいたいの内容が選び終わったら、画像をアップロードします。

アップロードボタンをクリック
[ 画像をアップロード ] ボタンをクリックします。
ファイルが開くので、ステッカーにしたい画像を選択します。

画像をえらぶ
選んだ画像が編集画面にアップロードされ、ステッカーの編集ができるようになります。

- サイズ:2000×2100pixcel
- 背景:透過(透明)
- 画像形式:png形式
の画像をアップロードしました!

編集画面
背景が白や透明ではない場合にカットラインが上手く生成されない場合があります。サイズ欄に希望のサイズを入力した後、後述する「コメント欄」にて『キャラクターに合わせた形のカットラインにしてほしい』といった旨を記載すれば工場側で対応してもらえます
STEP2 ステッカーの形や用紙を決める
続いて、印刷したいステッカーの形・枚数・用紙などを選択していきます。
簡単な操作をするだけで、StickerApp側が自動でイメージを作成してくれます。
サイズ・枚数

サイズや枚数を変更ができる
右下の横幅または縦幅の数値を変更すると、自動的に縦横比が計算されます。
枚数も1枚単位で変更可能です。最低枚数は用紙などによって変動します。
サイズ・枚数・用紙の種類などから リアルタイムで料金を算出してくれるので予算に合わせやすい システムになっています。
値段を確認しながら編集できるのは助かりますよね!
ステッカーの形(カットライン)

余白の大きさ・形を選択
ステッカーの形(カットライン)を変更できます。
キャラクターの形に合わせた切り抜き型に加え、オーソドックスな長方形・丸形なども用意されています。
『S』『M』『L』は余白のサイズを意味していて、デザインやお好みに合わせて変更できますよ。
『S』…余白少な目
『M』…標準の余白サイズ
『L』…余白多め
素材(用紙)

用紙のイメージを確認できる
印刷する素材(用紙)を選択します。
用紙に応じて印刷イメージが確認できるので、デザインに合った素材を選びやすいですよ。
特に、画像の「透過になっている部分」と「透明度を上げた部分」が用紙の素材を活かせるポイント になります!
工夫次第でかなりのオリジナル感を出すことも!
ホロ入り二種類作って頂いたんですが最高なので見て。
細かい指定大丈夫かなって思ったけど、めっちゃ綺麗 pic.twitter.com/WXPjmL9r1L— 増岡 (@libs920) October 17, 2019
透過した部分は素材(用紙自体)の色になります。
色がついている部分で素材を活かしたいところは、透明度を上げることで半透明やキラキラ系の素材を活かすことができますよ。
StickerApp様(@StickerappJP )とのコラボで素敵なステッカーを作って頂きました!可愛い…!🥳🌸
クーポンコード【SAME20】で20%offになるそうです🙌 @StickerApp @stickerap #StickerApp #StickerAppjp #ステッカー #オリジナルステッカー #StickerAppコラボ https://t.co/374OB6QKCx pic.twitter.com/Q8sh5LK45M— おいしいさめ (@sutera_sea) October 10, 2019

コメント欄について

加工などの指定をコメント欄に記入(任意)
切り抜きが上手く生成されなかったり、自分で背景を透明にできないといった場合に データ加工のリクエストを送信できる 嬉しいサービスです。
たとえば今回のイラストで「手に持っている本」を少しだけ透明にしたい!といった場合…

と希望をコメントすることによって、工場側が対応してくれちゃうんです…!!

工場側が分かるように詳しく指定
柄や色がある背景からキャラクターのみを切り抜きたい なども対応可能だそうです!とても便利!
ただし、コメントが分かりづらかったり、技術的に難しい場合はスタッフから連絡が入ることもあるかもしれません。その点はご注意ください。
- 自分で透過処理ができない方
ホログラムやクリアにしたい箇所の指定をコメント
- 加工の指定
特殊紙におけるマット加工などの希望をコメント - 切り抜きがうまく生成されない方
キャラクターに合わせたカットライン(形)にしたい旨をコメント
注文したいカタチができたら、右下にある [ 保存 ] ボタンをクリックしましょう!

すべて終わったら「保存」
これでステッカー編集は完了です!
つづいて、発注(注文)画面で注文を確定させる作業に移ります。
STEP3 ステッカーの注文を行う

発注(注文)画面
注文画面で必要情報を入力して、発注を確定させます。
海外での製造・発送ということでいくつか注意点もあります。
お届け情報
まずはお届け先情報を入力します。

お届け先情報を入力するが注意が必要
氏名 → ローマ字で入力
(例:さめはだ舞子→Samehada Maiko)
住所 → 日本語で入力
(①~④の順番になっています)

支払い・配送方法

支払い方法・配送方法の選択
支払い方法は
- クレジットカード払い
- PayPal払い
配送方法は
- 普通郵便(日本郵便)
- 特急便
- 超特急便
が選べます。
スウェーデンからの発送のため、送料がかかります。
クーポンコードの入力
クーポンコードをお持ちの方は、カード情報の入力画面の下にある「クーポンコード」にチェック を入れます。
コードの入力欄が出てきますので、コードを入力し、[ 適用 ] を押してください。
クーポン分の割引がお支払い金額に適用されます。


すべての入力を終えたら注文を確定しましょう。
[ お支払いへ ] を押すと注文が確定 されます。
STEP4 注文確定
これで注文が確定されました。

注文が確定された
入力したメールアドレスに確認用のメールが届くので確認しましょう。
商品が発送された際にも確認メールが届きます。

確認メールや発送通知メールが届く
あとは届くのが待つだけです!
注文から到着日、梱包状態については『StickerApp徹底レビュー!png画像だけで入稿してみた』の記事に詳しくまとめましたので、気になる方はご覧ください。
StickerAppの入稿方法・注文の流れ まとめ
StickerAppを利用すれば、pngやjpeg画像から簡単にステッカーを作成することができちゃいます!
- ステッカーにしたい画像をStickerAppにアップロード
- ステッカーの形・サイズ・枚数などを編集
- お届け情報・支払い情報などを入力する
- 注文の確定
Illustratorなどのソフトが無くても、手軽に入稿作業ができる がとても嬉しいポイントですね。
データ作成が複雑なクリア加工などについても、コメント欄の利用でStickerApp側がサポート してくれます。
日本にはここまでのサービスはなあまり見かけないと感じました。
これからステッカー制作に挑戦してみたい!という方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
StickerAppのクーポンコード
この度、当記事をご覧のみなさんに特別クーポンコードを発行していただきました。
ステッカーを作ってみたいと思っている方ぜひお使いください!
クーポンコード【SAMEHADA20】
クーポン利用期限:2020年1月22日まで有効
以上、「StickerAppの注文・入稿の流れ」でした!
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